物件を借りる時に内見を行う方がほとんどだと思います。
ですが、その内見をしている中の8割の方は間違った内見方法です。
では、その間違った内見内容とは一体何なのか。ご説明します。

内見をする際にしてはいけない行動

予算オーバーの内見

予算オーバーの物件を内見をして、その物件ベースから進めてしまうと、もともと考えていた物件ベースの部屋を決めれなくなり、もし予算オーバーの物件を決めてしまうと、自分の生活レベルが落ちてしまって大変な事になります。なので、物件を内見する場合は、もともとある予算から3000円程度は減らした状態で探す事をオススメします。

リモート内見で済ます

最近は、ネットの普及でリモートで簡単にパソコンから内見が可能です。
その為、リモートのみで内見を終わらす人が増えているのも事実です。
しかし、リモートだけで内見を済ましてしまうと、部屋を借りた時に思っていたものと違った！となってしまう可能性があるので、内見はどうしても内見ができない状況でない限りは実際に見にいきましょう。

内見時間の長さ

内見時間が極端に長い場合は要注意です。
特に内見時間が長い人の特徴としてよくみられるのは、壁の長さの採寸です。
しっかりと採寸をするのはいいことですが、日にちをかけて採寸をしてしまうと、その間に物件がきまってしまう可能性もあります。

内見数が極端すぎるのはNG

内見数が極端に少なすぎてしまったり、多すぎてしまうのは内見をする上で中途半端な内容になってしまいます。
内見数が少ない場合は、いいお部屋にたどり着けず、自分自身が望む引っ越しができなかったりします。かえって多すぎると、決めきれずに悩んでいる間にお部屋がうまってしまう可能性が高くなってしまいます。

内見の順番

内見の順番は内見をする上で、一番重要なポイントといえます。
特に内見の順番を営業の方に任せてしまうと、内見のルートがしやすいように動いてしまうにくわえて、営業の方が売りたい物件を紹介されてしまう傾向にあるので、内見をしたい場合は、自分自身が主導で動いた方がいいでしょう。

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