賃貸物件を探していると、「インターネット無料」などと書かれた物件情報を見かけることがあるかもしれません。

インターネット無料の賃貸物件のデメリットは、家賃相場が他とくらべて少し高く、共益費や管理費に含まれることもあります。

自分でインターネット回線を引いた場合、毎月の使用料は大体が3000円～5000円程度なので、自分で回線を引いた方が良いのか、そうではないのかを確認してお部屋を選んでみましょう！

インターネット無料賃貸の家賃はどのぐらい上がる？

インターネット無料物件はインターネット回線がない物件と比べてどの程度の金額の差があるのか？
基本的には、インターネット無料物件は家賃が上乗せされるよりも、共益費の部分が上乗せされている事が多いです。
一人暮らしのマンションで1Kだった場合の共益費は3000円～4000円が多いですが、インターネット無料物件に関しては7000円ほどの金額が設定されている場合があります。
その上乗せ分がインターネット無料物件の特徴と言えます。

インターネット無料物件のメリットとデメリット

インターネット無料物件=高く設定されているだけではやく、メリットも存在します。
大きなメリットとしては、インターネット無料物件なので、自分で契約せずともインターネットの回線の業者が家にきて繋げてくれるので、契約してからすぐにインターネットが使える環境ともいえます。加えて、金額面に関してもほぼほぼ変わらいので、パソコンをそこまでつかわなく、回線が強くなくてもいいならば、インターネット無料物件でも住む分には支障がありません。
デメリットとしては、インターネット無料物件のインターネット回線は、住んでる住人が一斉にインターネットを使った場合に、少し遅くなりやすく、パソコンを使う仕事や回線が強いゲームをしてる場合にラグが発生する可能性があります。もしも仕事でパソコンを使う人や、配信事業をしてる場合は物足りなくなるので、インターネット回線を自分で引いた方がメリットが高いです。

金額と自分の環境と要相談

結論的に、自分自身の仕事やプライベートの環境で、インターネット物件を選ぶのか、自分で回線を引くのかを選びましょう。

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